aitendoの122×32ドットのグラフィック液晶 S12232ZA (JILIN ZIJING Electronics) を買った。350円だった。液晶よりも基板がかなり大きく見える。配線されていない端子があったり、基板の切断面のバリが凄かったり、色々と350円という安さを感じさせてくれるクオリティだった。でも122×32で350円はAliExpressやeBayを探してもない。taobaoまで手を出さないと入手できない値段だ。

2012年7月発売だけど1.4GHzシングルコアじゃあ普通に遅くてantutuは4602だった。救いはメモリが1GBだったこと。プリインアプリ満載の最悪状況でも407MBの残りがある。Android4.0だからアプリは停止させることができるけどね。確かにデビュー用だけど1年使い続けるのはつらいだろうな・・・。

auでAQUOS PHONE CL IS17SHを買った。MNP一括0円でキャッシュバック3000円。スマホデビュー用だそうだ。プリセットされたシャープのFEEL UXというUIがもっさり&使いづらさで第一印象が最悪。なぜ背景をすべて隠してアプリのドロワー画面だけで操作させるのか意味不明。いつまで悪いセンスを続けるつもりなのか。ハードは良くなってきているのにソフト側がダメダメなのは変わらない。メモリ液晶はいい感じ。シャープ独自の文字入力なんて最初から使わないし、カラーベールビューはとてもじゃないけど見られたものじゃない。

E-ink Display Shield – Wiki

SeeedStudioからE-INKシールドが出る。1/25発売予定だったらしいけど遅れているみたいだ。172×72の解像度/SPI/2.1インチ/5V/68x63mm(たぶんシールドの大きさ)/SSD1602/ライブラリあり/175ヶ国語サポート(?)といったところ。最初からライブラリが提供され、使用するピンもD4,5,6,11,12,13だけというのも魅力。